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袖振り合うも他生の縁

最終更新: 2018年11月29日


最近しょっちゅう過去の縁が今にリンクしたり、不思議な出会いが頻繁に起こっているので、今日はそんな「ウソのようなホントの話」をしましょう。



先日、私のカジュアルな八丁堀ライブにあの、世界的クラシックバイオリン奏者のヴィクトリア・ムローヴァ女史が遊びに来てくれて、しかもライブに遊びに来てくれただけでなく、ストラディバリウスでブラジル音楽共演!してくれるという出来事がありました。(彼女とは2年前ブラジル旅行中に出会って知り合い、友達になったのです。)


ムローヴァといえば私が10代のころからしっかりとその名前をインプットされてましたから、そのご本人と東京の街をサイクリングしたり、お寿司食べたり、セッションしたり、、って、過去の時点から思ったら「ありえなーい!」ことですが、ありえなーいようなことが起こってしまうのが人生で。面白いです。


そして彼女、今まで東京には公演で何回も来てるけど、今回が今までで1番東京を満喫できて楽しかった!って言ってくれました!嬉しい。



さて、それはさておき、別のびっくりするような話です。


ヴィクトリアが遊びに来てくれたそのライブに、私の友人の誘いで、あるヴァイオリン奏者(プロの方)が見にきてくれたのです。もちろんその人と私は初対面。


ライブ終了後にいろいろ談笑しているなかで、お互いの実家が超近所だということがわかり、生まれ育った場所が近所ということで、ほらあそこにアレがあって、、なんて話で盛り上がっていました。


それから何日か経ってからのこと。

ふと記憶のどこかから思い出したんですよ。


私が実家から駅に向かうときにはいっつも通る細ーい道があるのですが、その細ーい道の脇の家から、そういえば音楽が聞こえていたな〜って。


ピアノだったかヴァイオリンだったかも覚えてないけれど、かすかに誰かが奏でる音を聴いたことがあったな〜と、思い出したのです。


それで、ライブで出会ったその人に


「もしや?!あの家ではありませんか?」とメッセージを送ってみたところ


「そうです!!」と返ってきた。



やばーい!!


ドンピシャだ!勘があたったよー!



私が、毎日通った道でたまに聞いた音、その音を奏でていた人と何十年も経った後に出会うとはね。


しかもその人は芸大でも教鞭をとるような立派な音楽家になっていたなんて!


なんて素敵な偶然でしょう。


「袖ふりあうも多生の縁」と言いますが、人生で出会った縁のある人というのは、実は何回も何回もすでに出会っているのかもしれませんね。


そして、音楽はいつも素敵な縁を運んでくれるものです。


皆さん音楽の場に行きましょう。(^_−)−☆




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